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とあるコミュ障理系院卒が普通になるまでの記録

第1志望業界に全滅した私が次の業界を選んだときの基準

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まだ内定の決まっていない理系の学生向けの記事です。

就活生に限らず、学部の1年生や2年生にも知ってほしいです。

まぁ、1番読んでほしいのは学部2年の時の自分自身ですけどね。

 

どんな話かって言うと、早い段階で志望業界を絞りすぎて爆死した話です。

ちなみに爆死したあとに違う業界へ応募したら、すぐに就活終わりました。

 

この記事を読むと、業界選択において視野狭窄になると不要な苦労をするハメになることがわかります。

また、やりたいことがなくなった私が、どのようにして志望業界を決めたのかも紹介します。

私と同じように「やりたいこと」を見失った人や元々ない人の役に立つかもしれません。

業界を早期に絞り込みすぎたのがいけなかった

私の最初の志望業界はプラントエンジニアリング業界でした。

簡単にいうと石油を精製したり、化学製品を生産するプラント(工場)の設計・材料の調達・スケジュール管理・完成後の試運転を行って引き渡す仕事です。

 

業界大手の日揮のリクルートページがわかりやすい&仕事の魅力を伝えているので紹介します。

 

この業界について知ったのは大学2年生の時です。

化学工学の講義の一環で「化学工学が実社会でどのように活かされているのかを紹介する」という名目で知りました。

就活でよくある企業のPRビデオを見せられた後に学校のOBが喋るという、就活が終わった今では慣れ親しんだスタイルでしたが、純粋だった私にはキラキラして見えましたね。

 

当時は線形代数や微積分、力学など「こんなの社会に出てから使うの?」と思うような講義が多かったからですかね?

あとから大切さは身に沁みましたが……

いろいろと惹かれた点はありますが、1番は「プラントは人類が生み出す最も大きく複雑な建造物」というスケール感です。

 

そんな風にプラントエンジニアリングに魅了された私は、研究室もその方面に強いところを選びました。

そして、プラントエンジニアリング企業のインターンシップやセミナーなどにたくさん参加し、就活でたくさん受けて、全部落ちました。

5月、6月くらいの話です。

私の1番いけなかったところは、プラントエンジニアリングに夢中になりすぎていて、他の業界を全然受けていなかったことです。

なので、全落ちしてから再び志望業界を考える必要が出てきました。

「やりたいこと」に破れた私の志望業界・企業を探した方法

第1志望だった業界に全落ちした私には「やりたいこと」はとくにありませんでした。

そこで、次に受ける業界を決める際に重視したのは次の3つでした。

  1. 安定
  2. 福利厚生
  3. 給料

まず、新卒カードのない自分が採用される自身が無かったので、潰れない会社を求めました。

どんな企業も「潰れない」とまでは言えないので、正確には「潰れにくい」会社ですけどね。

「潰れにくい」を選ぶ基準は参入障壁でした。

ITやサービス業などはわりと新規参入がしやすいため、業界の移り変わりが激しいと考えました。

それに対して工場などの施設が必要だったり、規制が強い分野ならば比較的、現状維持が期待できると考えました。

そこで化学、土石、石油、ガラス、製薬業界に絞りました。

 

次に福利厚生ですが、外からではあまり情報が得られなかったので年間休日の多い所を選びました。

給料はそのまま年収ですね。

就職四季報で調べました。

ただ、総合職のみと現場職含む年収が混在しているので、そこは注意が必要です。

 

具体的な手順は次のとおりです。

  1. リクナビ、マイナビで化学、土石、、石油、ガラス、製薬業界を絞り込む。
  2. その中で年間休日120日以上を絞り込む。
  3. 学歴フィルターで落ちるところを受けると、無駄な労力がかかるので自分の学校・研究室の採用実績のある企業を絞りこむ。
  4. 年収順にソートする。
  5. リストの上位にまとめて応募する。

あまり知らない業界・企業が多かったので、志望動機を作るのが大変でした。

この方法で応募したところ、プラントエンジニアリング業界での連敗が嘘のように、あっという間に決まりました。

業界に合ってなかったんですかね……

まとめ

学部2年の時にプラントエンジニアリング業界へ憧れたは良いが、全滅した話でした。

早くから1つの業界に夢中になることが悪いとは思ってないです。

理解度なども深まりますしね。

 

だめだったのは1つの業界だけを見ていたことです。

そのせいで、時間とお金を無駄にしてしまいました。

初めから視野を広くもっておくべきでした。

あなたは私のようにフルコミットして失敗しないように気をつけてください。

 

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