MidoNote

とあるコミュ障理系院卒が普通になるまでの記録

寮は敬遠されがちだけど通勤時間やお金の面でメリットが大きい話(デメリットもあるよ)

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こんにちは。ミドノン(@LearnMidonon)です。

就職を機に一人暮らしを始める、そんな人って多いですよね。

「寮」「借上社宅」「自分で借りる」など、いろいろな選択肢があります。

「どこに住むか」ははQOLに大きな影響を与えます。

 

私は中部出身、関西で就職だったので内定時には独身寮に入寮することが確定していたんですけど、あまり情報がなくて不安でした。

この記事では独身寮(一応1人暮らし)について、実体がどんな感じかをお伝えします。

 私と同じような不安をもっている方の参考になれば…

 

結論だけ書くと以下の通りです。

  • 会社の寮は安い
  • 職場に近いこともある
  • 職場の人と同居でも気にならない

就職と住む場所と一人暮らしと

仕事をする上で「通勤時間」っていうのは大きなファクターです。

考えてみてください。

1日は24時間しかありませんが、そのうち最低8時間は仕事です。

これはあくまでも「最低限」なので、休憩とか残業も含めるとそれ以上……

そして8時間は睡眠と考えると、余暇は残りの8時間しかありません。

 

通勤時間が片道2時間だとすると、往復で4時間です。

貴重な余暇8時間の半分は使い道が定められているようなものです。

いくら電車の中など本を読んだりできるとはいえ、やはりきついと思います。

そんなわけで職住近接はとても大切です。

寮のいいところ・わるいところ

私は現在、会社の独身寮に入っています。

私の場合は職場の工場が田舎にあり、土地が安いのか寮が職場の近くにあります。

冒頭のツイートにあるように、ドアtoデスクでだいたい15分ぐらいです。

 

これは短時間な部類だと思います。

そのおかげで余暇に多くの時間を割くことができています。

まぁ「余暇の時間が長い」と言っても、田舎すぎて遊びに行く先もなく、どうしてもインドア生活になってしまいますが……

 

私の場合は職場の近くに寮があるので良いですが、場合によっては会社の寮なのに通勤に1時間かかるという場合もあります。

その辺はしっかりと下調べしないと後悔します。

「寮」=「職住近接」とは限りません。

 

就職先を選ぶときに年収や有給取得率などの「数字でわかるもの」に目がいきがちだけど、こういう情報を見ることも大切です。

細かい内容が公にされていないこともあるので、内部の知り合いに聞くのが大切。

同じ会社でも「配属地によって寮のグレードが違う」ってこともあるし……

 

もちろん良いことばかりではありません。

気に食わないこともあります。

社外の人の立ち入りが禁止だったり、キッチンがなかったり…

あと、社員寮なので仕事が終わった後や休日にも社員と顔を会わせることになります。

最初は気まずく感じていましたが、数ヶ月するうちに慣れました。

住居費を抑えられるのは大きい

ついでに住居費についても。

一般的に手取り収入に対する家賃の割合は30%以下が望ましいと言われています。

(ちなみに貯金は25%だそうです。)

家賃は収入のどれくらいの割合にすべき?【家賃目安早見表】 | お部屋探し初心者向けのコツや知識まとめ|Rooch(ルーチ)

 

現在は会社の独身寮に住んでいるので、大分安く抑えられています。

家賃と光熱費を合計して1万円に届かないぐらいです。

手取りが20万円弱なので、割合にすると5%くらいですね。

 

通常の支出割合である30%と比較して、かなり有利になっていることがわかります。

そのおかげで奨学金の返済やiDeCo、つみたてNISAなどにお金を使うことができています。

こうやって考えると住宅まわりの福利厚生って本当に大事ですね。

 

「やっぱり地元で就職したい」って人も多いと思いますが、この辺の「住宅関係」はしっかりと把握しておいた方がいいと思います。

「家から実家の距離」が規定よりも短いと、寮や社宅には入れないし、自分で借りても住宅手当は一切出ず、全額自腹になってしまって生活が苦しくなります。

通勤時間1時間半もつらいですけど、居住費が全額自腹ってのもしんどくないですか?

ただでさえ新入社員は給料低いのに……

最後に

今回は独身寮(というか住居)についてでした。

不自由なところもありますが、補って余りあるメリットがあると私は感じています。

とくに住居費を抑えることで、可処分所得が多くなるのが良いですね。

 

内定を複数もらって、就職する企業に迷った時は、そういう「住むところに関する福利厚生」ってのを見るのもありかもしれません。

年収や有給取得率などの数字でわかるものに目がいきがちだけど、こういう情報を見ることも大切です。

細かい内容が公にされていないこともあるので、内部の知り合いに聞いてみましょう。