MidoNote

コミュ障理系院卒が普通になるまでの記録

研究成果のない私が技術面接を乗り切るためにとった対策

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あなたは自分の研究について、自信をもって語れますか?

 

就職活動の中で「自分の研究について」語る機会は絶対あります。

技術面接っていう形だったり、普通の面接の一部としてだったり、形は様々ですけどね。

 

研究が順調に進んでおり、成果が出ている人は問題ありません。

アピールポイントになるので、頑張ってください。

 

ですが、研究がうまくいってない人もいますよね。

私もそうでした。

今回は研究がうまくいっていない私が、技術面接をやり過ごした方法について書きます。

就活でも研究からは逃げられない

多くの場合、次のようなフローで就職活動をすると思います。

  1. 書類選考
  2. 技術面接
  3. 人事面接
  4. 役員面接
  5. 内定

順番が前後したり、技術面接が独立して存在していたり、普通の面接の中で「ではあなたの研究について紹介してください」と混じっていたり、色々なパターンが存在します。

私も両方のパターンを経験しました。

ですが「研究について話す機会が存在する」点に違いはありません。

つまり研究からは逃げられないのです。

研究がうまくいっていない人には悲報ですが……

研究がうまくいってないのに採用された

「あなたの研究について紹介してください」は私の就職活動でもありました。

ここで問題となるのが、私には研究成果が存在しないということ。

就職活動をしていた時点では「学会への参加経験ゼロ」「投稿した論文数ゼロ」と全く成果がない状態でした。

そんな私を採用してくれた弊社には頭が上がりません。

何を考えて私を採用したのか……

永遠の謎かもしれません。

 

そのように成果がない私ですが、技術面接で全く喋らなかったわけではありません。

さすがに無言はマズイですから。

この「研究成果はないけど、無言にはならない」が役に立ったのかもしれません。

私と同じように「成果がでない」方の参考になれば幸いです。

「成果」がないなら「成果以外」を語ればいいじゃない

まず前提として、私は実験ではなく、シミュレーションで研究をしていました。

実体がないので、面接官に「何をやっているのかを理解させる」段階で難しかったです。

実験風景や試料など、現実としての物体があれば伝わりやすいんでしょうけど……

 

そんな風にシミュレーションで研究していた私。

成果はないので、面接では成果以外を喋るしかありません。

なので、私は次の3つをメインに喋っていました。

  • 研究の目的
  • 原理
  • 苦労したこと

この3つであれば成果がなくても語れますし、「目的意識はある」「成果はないが、知識はある」「問題に対してどう考え、アプローチしたか」を面接官に伝えられます。

私の場合は次の感じですね。

  • 省エネルギー化のため
  • 熱収支と物質収支から計算するシミュレーターを組んでケーススタディした
  • プログラミングがわからないところからのスタート

 

私はダメ学生だったので、持ちネタは上の3つしかありませんでした。

可能であれば、次の2つも喋れると良いと思います。(本来は喋れて当然)

  • この研究が何の役に立つのか
  • 研究における自分のオリジナリティは何か

まとめ

研究成果のない私が、「技術面接をどうやり過ごしたか」を紹介しました。

  • 就活でも「研究」からは逃げられない
  • 成果は正義
  • 成果がなければ、成果以外を語れるようにしよう