自分にぴったりのものを見つけよう!家計簿の付け方(独身男性のケース)

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こんにちは、ミドノン(@LearnMidonon)です。

「節約の第一歩は家計簿をつけることから始まる」

こんな言葉を聞いたことはありませんか?

確かにそうなんですけど、家計簿をつけるのって難しいですよね。

 

出費の種類、収入や支出の頻度・方法は人それぞれなので、「他人の最適手段が自分にとっては最適ではない」というケースも多いでしょう。

そうは言っても、ゼロから自分に最適なものを作るのは難しいので、他人のやり方をたくさん見て、その中でも自分に合いそうなものをベースにいろいろ試してみましょう!!

「そのベースの一助になれば」ってことで、私の家計簿のルールを紹介します。

家計簿をつける以前の疑問たち

支出と収入と貯蓄の関係

「家計簿をつけるときのルール」の前に、そもそも論として「なぜ家計簿をつけるのか」という疑問があります。

これに対する答えは単純で「支出を把握するため」です。

もっと細かく言うと「貯蓄をするためには支出を把握する必要があり、その目的に家計簿が役立つ」のです。

 

ここで質問なのですが、あなたの「貯蓄に関する考え」は次のどちらですか?

  1. 貯蓄=収入ー支出
  2. 収入ー貯蓄=支出

数学的にはこの2式は同じですが、生活的な意味合いは大きく異なります。

前者は使って残った分が貯蓄となる(使いすぎたら貯蓄はしない)のに対して、後者は貯蓄を先にして、残った分で生活するという意味になります。

要は先取り貯蓄とか天引き貯蓄ってやつですね。

 

この「先取り分」「天引き分」を支出前に決めるためには、「自分が生活するにはいくら必要なのか」を把握する必要があります。

その「自分が生活するのに必要な金額」を把握するため、家計簿をつけるのです。

また、「何にお金を使っているか」を把握することで、無駄遣いの削減に活かすこともできます。

紙or電子、どちらを使う?

「家計簿をつける」ことを始める上で迷うのが、「アナログ(紙)」「デジタル(アプリ、エクセル)」どちらでやるか。

私も迷いました。

アナログ・デジタルそれぞれメリット・デメリットがあるんですよね。

 

ちなみに私は両方使っていますが、メインは紙です。

毎日の支出を紙の家計簿に記入しています。

寮費・社食・持株会など給料天引きのお金が多いので、アプリは使い勝手が悪いんですよね。

天引き以外は「クレジットカードによる支払い」が支出の9割を占めるのですが……

なのでアプリはクレジットカードの利用額や口座残高、電子マネーなどの確認に使うくらいです。

 

逆に給料天引きが少なく、「お金のほとんどが自身の口座を経由する」という人は家計簿アプリが役に立つでしょう。

使っているアプリはMoneytreeというものです。

「無料プランでも過去データの遡りに制限がない」「解析データを元にしたバナー広告の表示がない」「利用者のデータを承諾していない第三者への開示がない」「利用者の行動を基にしたリターゲティング広告をしない」ので気に入っています。

ユーザーのデータやマーケティングではなく、「MT LINK」っていうAPIが収益モデルの中心らしい……

Moneytree 家計簿より楽チン

Moneytree 家計簿より楽チン
開発元:Moneytree
無料
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家計”簿”だけど記録するだけではもったいない

紙・アプリどちらの家計簿でも同じですが、記録するだけでは片手落ちです。

面倒くさい「記録」という作業だけではもったいない。

しっかりと分析・反省しないと!

 

そうは言っても、1円単位で収支を把握するのは面倒です。

非現実的だし、家計簿そのものが嫌になっちゃいます。

「今月は飲み会に使いすぎたな。来月は何回か断ろう」「スタバに行き過ぎたな。水道水で我慢しよう」など、だいたいの把握と反省でOKです。

家計簿のルール。私はこうやっています。

前節では

  • 家計簿をつける理由
  • 紙の家計簿を使う

ことを説明しました。

 

私がやっている家計簿のつけ方を書きます。

集計期間

「家計簿をつけよう」と始めるとき、まず悩むのが集計期間です。

  • 1日から月末まで
  • 第1月曜日から第4日曜まで

など、さまざまな期間の区切り方があるからです。

私は「給料日から次の給料日の前日まで」を一区切りにしています。

お金が入るタイミングで予算を立てるので、直感的にわかりやすいです。

給与支払日(25日)が土日だと前倒しで支給される関係上、集計期間の長さが30日固定ではありません。

長くなったり短くなったりしますが、細かいことは気にしない。

額面or手取り。基準はどちらで考える?

額面は会社が支払うお金で、給料明細では「支給総額」などと書かれています。

そして、額面から保険料や年金などを控除し、私たちの口座に入金されるのが「手取り」です。

 

口座に入ってくる金額は「手取り」ですが、私は「額面」から予算を立てています。

理由は次の2つです。

  • 控除の金額を把握したい
  • 給料天引き額が大きい

「サラリーマンは源泉徴収されているため、『税金をとられている意識』が薄い」と言われます。

そうならないように、「いくら控除されているのか」を給料日ごとに確認しています。

 

また、私は寮費・光熱費・社食・持株会など「給料天引き」の支払い金額が大きいです。

そのため、「手取り」を基準に家計簿をつけると、追えない支出が多くなってしまいます。

「手取り」を基準に予算を立てるよりも手間はかかりますが、手間をかけるだけの価値があると思っています。

給料天引きはWカウントしないように調整する

社員食堂や寮の食堂、社内コンビニの支払いは「給料天引き」です。

ですが、私はそれらの支出を「食費」として家計簿につけているため、同じ支出を2回計上してしまいます。

 

家計簿をつけ始めてから数ヶ月間、Wカウントに気づきませんでした。

口座を見て「なんかお金が貯まってる??」と疑問に思って気づくというね……

今はうまいこと調整して予算を立てています。

費目の切り方

固定費

支出を考える前に、まずは出ていくことが確定している金額の合計を収入から引きます。

具体的には次の項目ですね。

  • 投資
  • 保険
  • 寮費・光熱費
  • 組合費
  • 貯金
  • 税金
  • 通信費

まぁ、保険とか寮費・光熱費、組合費、税金は支給される時点で控除されてますし、投資もiDeCo、つみたてNISA、持株会なので自動的に出ていくようなものです。

通信費もほぼ定額だし減らしようがないので、ここに入れてます。

後述する生活費は収入から、これらを引いた金額を仕分けて作っていきます。

生活費

生活費は次の費目で切ってます。

額面から上述した固定費を引いて、その残りを次の項目に分ける感じ!

  • 食費
  • 被服・美容費
  • 医療費
  • 交際費
  • 教養費
  • 娯楽費
  • 交通費
  • 日用品

自由費

その名の通り、自由に使えるお金。

実際のところ使い所が難しい。

もっぱら月末に予算オーバーしそうな費目のカバーに使うことが多いです。

タイミングのズレる現金以外はどう記入するのか?

家計簿をつける上で悩みがちなのは、クレジットカードや電子マネーです。

というのも「買い物のタイミング」と「お金が出ていくタイミング」が異なるからです。

私は「直感的に理解できる」「大雑把な家計収支が把握できればおk」という考えのもと、現金と同様に「買い物時に家計簿に記載」しています。

 

また、ポイントに関してはとくに記載していません。

ポイント使用の際は、支払った現金額のみを家計簿に記載しています。(本当の価格がいくらかはメモ欄に記載。)

人の数だけ家計簿がある

以上、私の家計簿の付け方を紹介しました。

冒頭にも書きましたが、「他人の最適手段が自分にとっては最適ではない」というケースも多いです。

いろいろな家計簿の使い方をベースにカスタマイズして、あなたにとってベストな家計簿の付け方を見つけ出しましょう!!

自分と同じ属性(年代、家族構成)や消費項目(廃課金、車、旅行)の人を参考にするのがいいでしょう。

ちなみに私の実際の家計簿(収支)も公開しているので、良ければ参考にしてください。

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