2022年5月末のつみたて投資現況報告(57ヶ月目)

こんにちは。ミドノン(@LearnMidonon)です。

最近、つみたてNISAや個人型確定拠出年金(iDeCO)って言葉、よく聞きませんか?

投資についてよくわからない人からしたら、「元本保証じゃないけど、どんな感じに揺れ動くの?」って気になりますよね。

そんな訳でつみたてNISAとiDeCoに投資するとどうなるのか、私のケースを紹介していきます。

※拠出額(両者ともに自分の限度額まで拠出)

  • つみたてNISA・・・40万/年
  • iDeCo・・・14.4万/年

2022年5月末の結果

私が社会人になったのは2017年の4月。

そこから色々な手続きをして2017年の7月にiDeCoの拠出が始まりました。

これがつみたて投資のスタートです。

そこからのつみたてNISAとiDeCoの現状をまとめました。

世界各国の株式時価総額と同じ比率を意識してアセットアロケーションを設定しており、目標・現状はそれぞれ次のとおりです。

  • 目標→日本10、先進国80、新興国10
  • 現状→日本8.4、先進国83.3、新興国8.4

大体目標通りですね。

具体的な金額・損益は以下の通りです。

2022年5月
ファンド名投資額評価額評価損益損益率
DCニッセイ外国株式¥684,000¥1,006,581¥322,58147.16%
eMAXIS Slim TOPIX¥233,782¥281,975¥48,19320.61%
eMAXIS Slim 先進国株式¥1,202,400¥1,801,349¥598,94949.81%
eMAXIS Slim 新興国株式¥233,782¥281,767¥47,98520.53%
合計¥2,353,964¥3,371,672¥1,017,70843.23%

こんな感じで、つみたて投資スタートしてから全期間の利益は約43%です。

入金→放置しているだけで、これなら十分じゃないでしょうか。

なお、持株会を始めとした個別株の方は全然利益出ていません。

投資対象と投資額

次のようにつみたてNISA、iDeCOそれぞれ別の金融機関を使用しています。

  • つみたてNISA→ポイント目当てで楽天証券、楽天カードで支払い
  • iDeCo→SBI証券

投資対象ファンド・金額は以下の通りで、iDeCo:14.4万円/年、つみたてNISA:約40万円/年と両制度とも上限まで使っています。

楽天カード積立の場合はボーナス払いができないため、40万円/12ヶ月=3万3333円の配分で金額を決めました。

結果、下表の汚い配分額になってます。

制度ファンド名毎月金額
iDeCoDCニッセイ外国株式12000
つみたてNISAeMAXIS Slim TOPIX4666
つみたてNISAeMAXIS Slim 先進国株式24000
つみたてNISAeMAXIS Slim 新興国株式4666

生活費とは関係ない余裕資金で投資しているのでiDeCo、つみたてNISAのどちらも基本的にほったらかしです。

目的は「老後のため」として考えているので、必要になるまでアクションするつもりはありません。

▼家計簿と合わせて毎月の結果をアーカイブしています。

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