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とあるコミュ障理系院卒が普通になるまでの記録

ドイツ観光に外せない!ノイシュバンシュタイン城内部ツアーに行った話

卒業旅行で訪れたノイシュバンシュタイン城を海外旅行素人の目線から紹介します。


私は大学の卒業旅行で初めて海外旅行に行きました。

旅のガイドブック(地球の歩き方とか)やブログを参考に計画を立てたんですけど、社会人向けだったり、旅慣れている人向けの物が多いんですよね。

そのため、自分が旅行している様子が想像できなくて準備に手間取りました。

どこの観光地が楽しめそうなのか、どのくらいの時間を見積もればいいのかわからなかったのです。


やっぱり参考にするなら同じ境遇の人の体験を知るのが一番ですよね?

そういう訳で私の体験を紹介するので観光地選びの参考にしてください。



▼旅行に関する記事はこちら▼

ミュンヘンからホーエンシュヴァンガウまではバイエルンチケットが便利

ノイシュバンシュタイン城が突出して有名ですが、ホーエンシュヴァンガワには他にも観光地があります。

それらも見るために1泊2日の日程で行動しました。

  1. ミュンヘン→ホーエンシュヴァンガウへの移動、バイエルン王博物館、ホーエンシュヴァンガウ城
  2. ノイシュバンシュタイン城、ホーエンシュヴァンガウ→ミュンヘンの移動

ミュンヘン~フュッセン間は電車、フュッセン~ホーエンシュヴァンガウ間はバスでの移動です。

この電車・バスの両方を「バイエルンチケット」で乗車することができます。

「バイエルンチケット」はドイツ鉄道(DB)が運航するローカル電車(IRE,RE,RB,Sバーン)とバス、さらにミュンヘン市内のUバーン(地下鉄)を利用できる1日乗車券です。

当日買っても良いですが、ネット販売もしているので、日本にいる間に購入しておくことをオススメします。


ミュンヘン駅からフッセン駅までは約2時間で、直通とブーフロエ駅乗換の2種類があります。

乗換がきちんとできるか心配だったので、往復とも直通電車を選択!

フュッセン~ホーエンシュヴァンガウ間はバスでの移動です。

フュッセンに行く人の殆どがホーエンシュヴァンガウに行くような感じなので、バスは結構混雑します。

そのためかはわかりませんが、電車~バス間をショートカットする人がいて驚きました。

こんな感じです。

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チケットセンター

ノイシュバンシュタイン城やホーエンシュヴァンガウ城の内部は、入場時刻が指定されているガイドツアーで見学します。

チケットの入手方法は次の2通り。

  • 当日にチケットセンターで購入
  • オンライン予約

チケットセンターは混雑している可能性が高く、時間の見積もりが難しいため、事前予約がおススメです。

私は事前予約してから行きました。

ちなみに予約したのは博物館と2種類のお城の見学ツアーがセットになったチケットです。


事前予約の有無で並ぶ列が違います。

予約ありの方は3組しか並んでおらず、10分ほどでチケットを受け取れたのに対して、当日券は数え切れないほどの人(チケットセンターから溢れていたので100人くらい?)が並んでおり、めっちゃ時間かかりそうでした。

「やっぱり予約は大切だなー」と実感した瞬間でしたね。

お城を眺めてのワインはサイコー!Hotel Garni Schlossblick

 ホーエンシュヴァンガウで1泊した宿です。

トイレはきちんと流れるし、シャワーもちゃんと流れる良い感じの宿でした。

ただ、壁や天井が薄いのか、足音や話し声がすこし気になった……


チェックイン時にベランダからノイシュバンシュタイン城を見ることができて、テンションが上りました。

夜は城を見ながらワインとチーズで部屋飲みして楽しかったです!!

ビュッフェスタイルの朝ごはん付きでした。

バゲットやクロワッサン、クラッカーなどのパンとジャム、バターがあって満腹になったので満足。


ちなみにこの宿、11:00~15:00はフロントが休みです。

私達のホーエンシュヴァンガウ発時間がフロント休みの時間帯だったため、「2日目の観光時に荷物どうしようかな?」と考えていました。

ですが、ダメもとで聞いてみた所「誰も見てなくていいなら、ロビーに置いておいていいよ」とのこと。

大きいスーツケースなどを置いて観光することができて、ラッキーでした。

やっぱり、積極的にお願いするのが吉ですね!!

バイエルン王博物館

中に入ると、まずは荷物を預けます。

ローマやミュンヘンと違いボディバックも持ち込み禁止でした。

また、写真撮影も禁止です。

オーディオガイドを借りて展示を回る形式。

ノイシュバンシュタイン城を建てたルートヴィヒ2世やバイエルン地方とドイツ帝国の関係性などについて知ることができます。


歴史に興味を持てる人は楽しめますが、そうでない人は辛いかもしれません。

私はお城を見る前に、その築城背景などを知ることができて楽しめたのですが、同期はフォトジェニックさを求めていたようで「早く出よう」とずっと言っていました。

ホーエンシュヴァンガウ城

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博物館から徒歩でホーエンシュヴァンガウ城まで移動。

ツアーが始まるまでは、城の周囲を歩き回って散策していました。

時間になったらネットで予約し、チケットセンターで受け取った券で入場します。

チケットに表示されている時間が「ツアー開始時間」だと思って、印字時間の5分前にゲート(電車の自動改札みたいなやつ)を通ろうとしたら無理でした。

意気揚々と入ろうとしていたから、ちょっと恥ずかしかった…

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印字時間が入場開始時間なんですね。

こんな風に掲示板があるので、入場時間を逃さないようにしましょう。

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時間になったら、ゲートにチケットのバーコードをかざして入場です。

城に入ってすぐの場所でオーディオガイドをレンタルし、ツアー開始。


オーディオガイドはそのまま耳にかざしても(内蔵スピーカー)使えますが、イヤホンをつなげることもできます。

スピーカーは性能が悪く、聞き取りにくくてストレスフルなため、自前のイヤホンを持っていって接続することをオススメします。

ツアーが進行するにつれ、ガイドの人の操作(リモコン?)によりオーディオガイドの音声トラックが進行します。

機器の不具合やリモコンの範囲外にいるせいで、「周囲の人は音声に耳を傾けているのに、自分のやつからは音が出ない」こともあります。

そんなときは直ぐにガイドの人に伝えましょう!!

我慢していて良くなることはありませんよ。


バイエルン王博物館で仕入れた知識のおかげで、すんなり内容が理解できました。

ちなみに城内は撮影禁止です。

ノイシュバンシュタイン城

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ドイツの観光スポットランキングの常連。

私達がホーエンシュヴァンガウに来た1番の理由もノイシュバンシュタイン城です。


ホーエンシュヴァンガウ城と比べ、麓から遠い(徒歩で山道を40分)のでバスや馬車を利用した方がいいかもしれません。

私は麓→城はバス、城→麓は馬車を利用しました。

15分ほどバスに乗るとマリエン橋の近くにつきます。

マリエン橋はノイシュバンシュタイン城の全景を撮影できるフォトジェニックな場所です。

ノイシュバンシュタイン城を一番綺麗に撮影できるスポットだとか!!

結構高いところにある橋で、友人は腰が引けて無表情になっていました。

高いところにあるだけあって、移動途中の風景も綺麗です。

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ちなみに、この記事のホーエンシュヴァンガウ城の写真はマリエン橋に行く途中の山道で撮影しました。


ノイシュバンシュタイン城の近くには休憩所があります。

休憩所には無料Wi-Fiやトイレ、入場番号の掲示板もあるので、ちょっと早めに到着するくらいの方が良いかもしれません。

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トイレは綺麗、チップ不要といいこと尽くしでした。

ツアーはホーエンシュヴァンガウ城と同様の形式です。

こちらもイヤホンを持参することをオススメします。


オペラがモチーフで、いろいろな場面の壁画がありました。

よくわからなくても「なんかスゲー」と圧倒されていましたが、オペラについての知識があれば、もっと楽しめたのかも……

前もってガイドブックなどで予習をしておくべきでしたね。

ガイドツアーは30分くらいで、こちらも撮影禁止でした。


先程書いたように馬車で麓まで戻りました。

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1人3ユーロで規定人数(8人くらい?)集まったら出発です。

集まるまで出発しない=時間が読めないので城に行く時ではなく、帰りに利用することをオススメします。

ツアーの開始時間に間に合わなかったら、悲しいからね……

ちょっと待たされますが、歩いて下山する観光客の視線を集めていい気分になりますし、なによりも良い思い出になります。

(乗車時は馬のケツしか見えないのは内緒……)

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もし計画時に戻れたのなら

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この記事ではホーエンシュヴァンガウの観光地について紹介しました。

良いところだったので、卒業旅行でドイツに行く際は検討してください。


私は1泊2日で行きましたが、もし計画時に戻れるのであれば日帰りにします。

様々な施設を観光しましたが、正直なところノイシュバンシュタイン城だけで十分だと感じました。

こんな感じの計画を立てるでしょう。

  • 朝一でミュンヘン発
  • チケット受け取り(事前予約あり)
  • 昼飯
  • バスでノイシュバンシュタイン城へ
  • マリエン橋で写真撮影
  • ノイシュバンシュタイン城内部ツアー
  • 馬車で麓へ
  • ミュンヘンへ帰る
  • ミュンヘンで夕飯

あなたの旅が良いものになることを祈ってます。

 

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