2020年2月末のつみたて投資現況報告(30ヶ月目)

こんにちは。ミドノン(@LearnMidonon)です。

最近、つみたてNISAや個人型確定拠出年金(iDeCO)って言葉、よく聞きませんか?

投資についてよくわからない人からしたら、「元本保証じゃないけど、どんな感じに揺れ動くの?」って気になりますよね。

そんな訳でつみたてNISAとiDeCoに投資するとどうなるのか、私のケースを紹介していきます。

※私はつみたてNISAを40万/年、iDeCoを14.4万/年と両者ともに自分の限度額まで拠出しています。

2020年2月の結果

私が本格的につみたて投資をスタートしたのは社会人になった2017年の7月にiDeCoに加入した時です。
そこから30ヶ月経過した、2020年2月末のつみたてNISAとiDeCoの現状をまとめました。(2020年2月25日時点)

世界各国の株式時価総額と同じ比率を意識してアセットアロケーションを設定しています。
目標・現状はそれぞれ次のとおりです。

  • 目標→日本10、先進国80、新興国10
  • 現状→日本8.5、先進国82.6、新興国8.9
2020年2月
ファンド名投資額評価額評価損益損益率
DCニッセイ外国株式¥360,000¥419,862¥59,86216.63%
eMAXIS Slim TOPIX¥107,800¥111,636¥3,8363.56%
eMAXIS Slim 先進国株式¥554,400¥668,434¥114,03420.57%
eMAXIS Slim 新興国株式¥107,800¥116,821¥9,0218.37%
合計¥1,130,000¥1,316,753¥186,75316.53%

一見利益が出ているように見えますが、2月25日時点のものです。
みなさんご存知の通り、新型コロナウィルスショックにより記録後にだいぶ評価額が落ちています。
どれだけ下がったかは、次回の3月結果報告のお楽しみってことで・・・

投資対象と投資額

上の表はiDeCoとつみたてNISAを合算して載せています。
投資対象ファンド・金額は以下の通りで、iDeCo:14.4万円/年、つみたてNISA:40万円/年とどちらの制度も上限まで使っています。

制度ファンド名毎月金額
iDeCoDCニッセイ外国株式12000
つみたてNISAeMAXIS Slim TOPIX4666
つみたてNISAeMAXIS Slim 先進国株式24000
つみたてNISAeMAXIS Slim 新興国株式4666

iDeCo、つみたてNISAのどちらも基本的にほったらかしです。

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