2022年12月末のつみたて投資現況報告(64ヶ月目)

こんにちは。ミドノン(@LearnMidonon)です。

最近、つみたてNISAや個人型確定拠出年金(iDeCO)って言葉、よく聞きませんか?

投資についてよくわからない人からしたら、「元本保証じゃないけど、どんな感じに揺れ動くの?」って気になりますよね。

そんな訳でつみたてNISAとiDeCoに投資するとどうなるのか、私のケースを紹介していきます。

※拠出額(両者ともに自分の限度額まで拠出)

  • つみたてNISA・・・40万/年
  • iDeCo・・・14.4万/年

2022年12月末の結果

私が社会人になったのは2017年の4月。

そこから色々な手続きをして2017年の7月にiDeCoの拠出が始まりました。

これがつみたて投資のスタートです。

そこからのつみたてNISAとiDeCoの現状をまとめました。

世界各国の株式時価総額と同じ比率を意識してアセットアロケーションを設定しており、目標・現状はそれぞれ次のとおりです。

  • 目標→日本10、先進国80、新興国10
  • 現状→日本8.8、先進国82.9、新興国8.3

大体目標通りですね。

具体的な金額・損益は以下の通りです。

2022/12
ファンド名投資額評価額評価損益損益率
DCニッセイ外国株式¥768,000¥1,043,574¥275,57435.88%
eMAXIS Slim TOPIX¥266,444¥308,827¥42,38315.91%
eMAXIS Slim 先進国株式¥1,370,400¥1,859,043¥488,64335.66%
eMAXIS Slim 新興国株式¥266,444¥291,668¥25,2249.47%
合計¥2,671,288¥3,503,112¥831,82431.14%

こんな感じで、つみたて投資スタートしてから全期間の利益は約31%です。

入金→放置しているだけで、これなら十分じゃないでしょうか。

なお、持株会を始めとした個別株の方は全然利益出ていません。

投資対象と投資額

次のようにつみたてNISA、iDeCOそれぞれ別の金融機関を使用しています。

  • つみたてNISA→ポイント目当てで楽天証券、楽天キャッシュで支払い
  • iDeCo→SBI証券

投資対象ファンド・金額は以下の通りで、iDeCo:14.4万円/年、つみたてNISA:約40万円/年と両制度とも上限まで使っています。

2024年にNISAの制度変更があるようなので、タイミングをみて勉強しないといけませんね・・・

制度ファンド名毎月金額
iDeCoDCニッセイ外国株式12000
つみたてNISAeMAXIS Slim TOPIX4666
つみたてNISAeMAXIS Slim 先進国株式24000
つみたてNISAeMAXIS Slim 新興国株式4666

生活費とは関係ない余裕資金で投資しているのでiDeCo、つみたてNISAのどちらも基本的にほったらかしです。

目的は「老後のため」として考えているので、必要になるまでアクションするつもりはありません。

▼家計簿と合わせて毎月の結果をアーカイブしています。

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