2019年10月末のつみたて投資現況報告(26ヶ月目)

こんにちは。ミドノン(@LearnMidonon)です。

最近、つみたてNISAや個人型確定拠出年金(iDeCO)って言葉、よく聞きませんか?

投資についてよくわからない人からしたら、「元本保証じゃないけど、どんな感じに揺れ動くの?」って気になりますよね。

そんな訳でつみたてNISAとiDeCoに投資するとどうなるのか、私のケースを紹介していきます。

※私はつみたてNISAを40万/年、iDeCoを14.4万/年と両者ともに自分の限度額まで拠出しています。

2019年10月の結果

私が本格的につみたて投資をスタートしたのは社会人になった2017年の7月にiDeCoに加入した時です。
そこから26ヶ月経過した、2019年10月末のつみたてNiSAとiDeCoの現状をまとめました。

世界各国の株式時価総額と同じ比率を意識してアセットアロケーションを設定しています。
目標・現実はそれぞれ次のとおりです。

  • 目標→日本10、先進国80、新興国10
  • 現実→日本9.5、先進国81.2、新興国9.3

投資元本¥1,032,000に対して、評価額は¥1,078,633なので、損益率は+4.52です。
積立開始から26ヶ月にして、ようやく投資元本が100万を超えました。

2019年10月
ファンド名投資元本評価額評価損益損益率
DCニッセイ外国株式¥312,000¥324,200¥12,2003.91%
eMAXIS Slim TOPIX¥100,800¥103,008¥2,2082.19%
eMAXIS Slim 先進国株式¥518,400¥551,159¥32,7596.32%
eMAXIS Slim 新興国株式¥100,800¥100,266-¥534-0.53%
合計¥1,032,000¥1,078,633¥46,6334.52%

投資対象と投資額

上の表はiDeCoとつみたてNISAを合算して載せています。
投資対象ファンドは以下の通りです。

iDeCo→DCニッセイ外国株式インデックス
つみたてNISA→eMAXIS Slim 先進国株式インデックスeMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

それぞれの金額は以下の通りで、iDeCo:14.4万円/年、つみたてNISA:40万円/年とどちらも上限まで使っています。

制度ファンド名毎月金額ボーナス(年2回)
iDeCoDCニッセイ外国株式12000
つみたてNISAeMAXIS Slim TOPIX42002800
つみたてNISAeMAXIS Slim 先進国株式2160014400
つみたてNISAeMAXIS Slim 新興国株式42002800

iDeCo、つみたてNISAのどちらも基本的にほったらかしです。
投資方針に則って、淡々と着実に積み立てていきたいと考えています。

先月の結果はこちら

コメント